Interior

うれしいことがあった日。

悲しみに涙こぼれそうな日。


人生にはいろんな時があって

心は躍ったりふさいだり。


けれど、どんなときも人はまた違う明日を迎える。

移りゆく日々の中で、心をニュートラルに戻す場所、

それが「家」の役割かもしれない。


「ただいま」と帰ってくるあなたを

迎え入れるようなカフェでありたい。


帰る場所があるって、きっと素敵なことだから。




Foods

食べることは生きること。

最初にそう言ったのは誰だったのか知らないけれど

食と人を表す、シンプルで的を得たフレーズだと思う。


楽しく食べると、人生は楽しい。

安心して食べると、人生は安らぐ。

丁寧に食べると、人生は細やかに。


だからわたしたちは、そうやって食べ物を作る。

見た人が「わぁ!」と言ってくれるように。

より安心できる材料で、手をかけて。


でもこれは、特別なことではなくて

おうちのお母さんが、家族のために

いつの時代もやってきたこと。


元気のもとは、お母さんの台所から生まれるのだ。



Garden

春には春の息吹があって、秋には秋の実りがある。

わたしたちが気付かないところで

生命は息づき、育ち、朽ちていく。

 

アスファルトの上で生きていると

わたしたちもその一部だってこと、忘れがちになるけれど

土の感触、水の音、草木の香り、木陰の木漏れ日。。

寄り添ってみれば、深い安らぎを感じる。

 

所詮、あらがえないのだ。

どんなに便利な世の中になっても

心の深く奥のほうで、わたしたちはそれを求めている。

他の生命とともに、そのサイクルで生きること。

 

窓辺に座ったら、眺めてみて。

草花の姿に、人間という生命の

「自然」なかたちを感じることができるように。